予約しても待たされる現実

予約しても待たされる現実

予約しても待たされる現実

美容室の予約に関して言える事は、「予約をした」というお客さんの立場からすると、予約をしたのだから予約時間から施術を始めてもらえる、という見解になります。ですが多くの場合予約をしたにもかかわらず待たされてしまう、という事があります。そうなってくると「何のために予約をしたのか」と言う事になってしまいますよね。この「予約をした」という事に対する意識が美容室側とお客さん側とでは微妙に違っているのかもしれない、と感じる事も有ります。美容室側にとってはその日に、一人の美容師がどういう順番でどのお客さんを施術するか、という流れにしか過ぎないのかもしれません。もちろんお客さんの方が「〇時にお願いします」という予約をするわけですが、美容師の方にしてみれば、そんなにきっちりその時間に手が空くとは限らない、と言う事が言えるでしょう。時には仕上がった後で手直しをする事になるお客さんもいますから、予定時刻調度に終わるお客さんの方が少ないかもしれません。そうなってくるとどんどんと時間がずれこんでしまい、その日最終の予約をとっていたお客さんはかなりの時間待たされることも考えられますね。もちろん美容師だってそういう事が当たり前になっていて、お客さんを待たせることを平気でやっている訳ではありません。ですがそういう事が起こる、と言う事はお客さんも認識していなくてはいけませんね。みなさんは、美容室に行くときには予約をしてから行きますか?そう尋ねられたら「何を当たり前の事を言っているの?」と思うかもしれませんね。それほど今の美容室のあり方は予約をしていくのが当たり前なんですよね。ですが一昔前の美容室は飛び込みで言っても嫌な顔はされなかったように思います。いつの頃からか美容室は予約をしなければ行ってはいけない場所のようになってしまい、予約をしないで飛び込みで美容室へ行くときにはお客さんの方が低姿勢で「すいません、予約をしていないのですが…」と言わなくてはいけない雰囲気になってしまっていますし、実際美容師の方も「予約のないお客様は…」と困惑した顔になってしまう事が殆どです。そもそも日本人は時間に厳しい民族で、待つことが嫌いな人が多いのも事実です。美容室の施術はパーマやカラーリングだと一人の人が三時間も四時間もかかってしまいますから、実際に飛び込みで言ってそれぐらい待たされると、待っている方もだんだんとイライラしたり不機嫌になってしまうのも事実でしょう。時間管理を厳しくすることは、確かに要領よくお客さん対応ができますから、美容室にとってもその方が良いと思われますね。ですが予約で日々の管理がされているタイトなスケジュールも、融通の利かない点が出てきそうですね。


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