美容室を午後から開ける

美容室を午後から開ける

美容室を午後から開ける

美容室の深夜営業を検討する時に、一番問題となるのは美容師の働き方や給料だと思うんですね。もしも今通常の営業時間にプラスしてさらに営業時間を深夜まで伸ばすとしたら、労働基準法などと照らし合わせると、給料をアップしなくてはいけませんし、長時間の労働だと休憩時間の取り方なども考え直さなくてはいけなくなります。ですがもしも全体的に営業する時間を遅い時間にずらすとしたら、美容師の労働時間は加わえずに済む事になりますから、その方が二交代制などを考えなくて済むので良いかもしれません。もっともこのように営業時間をずらす事は、確実に深夜の時間帯で商売になる、という自信がなくては厳しい事になりますよね。今現在午前中の時間帯がいちばん繁盛する時間帯であるのであれば、その時間帯を削ってしまうのは勿体ないかもしれません。ですが午前中はいつも閑散としている、というような美容室で、その立地条件などから深夜のお客さんが見込める場合には、いっそ午前中を閉めてしまう、というのも一つの案として有かもしれませんよね。人々の生活が夜型化している現代では、美容室のあり方も、その人々の生活に合ったものになるように期待されているかもしれませんね。これだけサービス業が増えた現代では、その対応が各業界で求められているでしょう。美容室における深夜営業を考える時に、お客さんの目線で考えた時には、ぜひとも取り入れてほしい事ではあるのですが、美容室側から考えた時には、色々な議論が巻き起こることでしょう。そこそも美容室と言う所は、一昔前まではここまでお客様の事を考えた立ち位置ではかなったように思うんですね。美容師は「先生」と呼ばれ、営業時間も美容室が決めた営業時間であれば、その時間帯に不満を持つ人などほとんどいなかったと思われます。その時代は今の様にサービス業が多くは無かったので、みな夕方には仕事が終わり、土日は休み、というのが当たり前の生活でしたから、美容室が深夜に営業しないからと言って、不便に感じる人も少なかったかもしれません。ですがこれだけサービス業が発展し、生活スタイルが変わってきてしまった今では、美容室もサービス業化しなくては競争に負けてしまう時代になってしまったのかもしれません。それでも美容師と言うのは技術職であり、その技術を磨いて腕で勝負するはずの世界において、ここまでサービス業化してしまう事に関しては、疑問の声が上がってくるのも当然かもしれません。技術でお客様のために、と考える以前に、サービスでお客様のために、と考える事は、美容室の質の低下を招くことにもなりかねないかもしれませんね。川口の美容室


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