場当たり的なカラーリング

場当たり的なカラーリング

場当たり的なカラーリング

実際にカラーリングで自分の髪色を変化させることができるようになったのですから、自分の気分や都合などで髪色を変えたい、と皆が思うのは当然です。そしてカラーリングは美容室にとってもとても商売になります。皆さんも知っている通り、カラーリングの料金と言うのはそんなに安いものではありません。ですから美容室としてもカラーリングを希望するお客さんがいたら、ぜひとも勧めてカラーリングをさせる方向に持って行きたいと思うでしょう。ですからお客さんが「こんな色にしたい」と言えばそれをすぐに承知して染めてくれる美容室も少なくないでしょう。特に初めて来たお客さんに対しては、それまでのその人の髪色の変遷も知らないわけですから、とりあえずはお客さんの希望をかなえる方向でカウンセリングをするのは当然と言えば当然です。実際にお客さんの方も初来店だとお得になるクーポンなどを持参するケースが多く、カラーリングを安く済ませようとする人ならば、そういうクーポンを使っては、色々な美容室でカラーリングをする人も多いでしょう。ですが場当たり的なカラーリングを言うのは、気をつけないと後になってその人の髪の毛にとんでもないダメージを与える結果にもなりかねません。本当は自分の髪の毛を良く分かってくれる担当美容師を一人に決めて長期にわたってお願いするのが良いと思われます。自分自身のもとの髪色は「黒髪」である、と思っている人が多い事でしょう。ですが実際には人の髪色と言うのは黒髪、という表現で一括りには出来ない程、人によって微妙に違っています。また太陽の光に当たれば茶色や赤に近い色に見える人もいます。それが自然な髪色で、決して「黒色」と決めつけて表現できるものではありません。10人いれば10通りの髪色がある、と言っても良いでしょう。ですが黒染めにする、というのはそれを画一的に黒色にしてしまう事です。黒染めする前の髪色によっては染まり具合が違う、という事も有りますが、自然ではなく人工的な髪色であることに変わりはありません。染める事によって自分が持って生まれた髪色に戻そうとするならば、単純に「黒」ではなくて、かつての自分の髪色に似た髪色に染める事が、一番自然で自分に合った黒髪にする事が出来ると考えられます。丁寧な美容師ならば、その人のもとの髪色となっている部分の色を調べて、染料を調整してその色に近い色で染める事で、元の髪色に戻す、という調整をしてくれるはずです。私達が気を付けなければならないのは「黒髪にしてほしい」とオーダーするのではなく、元々の髪色に近い色に染めてほしい、と伝えることではないでしょうか。池袋西口 美容院


ホーム RSS購読 サイトマップ